5.小田原北条氏百年の足跡と遺構を訪ねる  
     
 
早雲公像

 北條早雲公像
  小田原西口のロータリに銅像があります。勇ましく、馬に跨り軍扇を振るっている『早雲公』。脇下には角に松明を着けた牛のモチーフです。
   この像は、北條早雲が小田原を攻めた時の『火牛の計』の話を基に小田原市内の有志家達が中心になり建立したものです。
 
 
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岩槻台(谷津御鐘の台)

  岩槻台(谷津御鐘の台)
  この付近一帯は谷津御鐘の台、または谷津天守、さらに岩槻台と呼ばれてきた。武州岩槻城主太田氏房の本陣が置かれていたと考えられています。


 
 
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久野口遺構

 久野口遺構(谷津御鐘の台下)
  急峻なローム層の壁が続き、その基部には空堀と土塁が左右から突出し、上方からは岩槻台がのぞいて横矢がかけられる構成になっています。
きわめて重要な虎口であることを示しています。
 
 
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城下張出
 
 城下張出し
  遺構の現況をはっきりと見ることが出来ます。
小田原大外郭中最も北方へ突出する張出しで蒲生氏郷の朝ケ坂陣場へ直線で350mの距離しかありません。
 
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山ノ神堀切

 山ノ神堀切
 西方に続く桜の馬場と東方山ノ神台地をそれぞれ独立させる効果のある堀が切られています。
荻窪口の虎口と言われているところです。
 
 
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稲荷森湾入遺構

 稲荷森湾入遺構
  大外郭の中で発掘によるまでもなくその雄大な遺構を実際に見ることが出来るのが稲荷森遺構です。
四百数十年前の遺構が残る場所はそれほど多くは無いでしょう。
 
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小峯御鐘の台大堀切東堀

 小峰御鐘の台大堀切東堀
 八幡山丘陵、天神山丘陵、谷津丘陵の合流地点が防衛上もっとも重要なところで、ここに小峯の大堀切があります。
箱根外輪山の西尾根からの攻めに備える西堀、中堀、東堀の大きな空堀は「横矢」と呼ばれる鍵折れを多用し、枝堀をを随所に設けて小さな曲輪を連ね後北条の築城の粋が凝らされています。
 
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石垣山遠望

 石垣山
  手前の山は富士山といい小田原合戦では細川忠興が陣を張った。その後ろに見える山が秀吉軍本陣の石垣山です。
小田原城からはわずか直線3k距離です。
 
 
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三の丸新堀

 三の丸新堀
 小峯御鐘の台大堀切東堀の南端に続き、東方に伸びるこの新堀は天神尾根の、旧アジアセンターと旧閑院宮邸を経て小田原短期大学構内を通過し、尾根末端部の清閑亭南側で低地部に到達します。
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鉄砲矢場

 鉄砲矢場(光円寺墓地)
  鉄砲と付いていても鉄砲と関係があるかどうかはわからない。
現在光円寺の墓地となっています
長さ13mにわたりほぼ遺構が確認できます。堀の深さは墓地建設当時平均約一間ほど埋め戻したと思われます。
  
 
 
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大久寺

 大久寺
  前期大久保の菩提寺です。
 家康の関東移封で近世小田原城の最初の城主の大久保忠世の墓があります。
  
 
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早川口遺構

 早川口遺構
  内側に自然地形を利用した切岸状の斜面と、外側に土塁を3m程度積み上げて平行させています。土塁が二つ並んでいる状態、土塁の外側には早川の分流を流しています。その間の堀状の窪地は広い所で幅は約40mあります。
山形有朋の配下の因藤成光が料亭庭園として利用しました。

 
 
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お花畑

  お花畑
   北条五代の間、歴代家臣の筆頭の地位を保ち続けた松田氏の城下の屋敷がお花畑の全域を占めていました。
北条滅亡後は屋敷は荒廃に任せていたが稲葉の時代には藩の迎賓館の場として使用した。大久保以降の時代には家臣の割屋敷としました。
江戸の上屋敷(芝離宮庭園)に将軍綱吉を迎えるにあたりここから
石造門柱四本を運ばせ茶屋の材料にしたとか。
 
 
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